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【二十歳のころ 近藤真彦(2)】長ラン&ボンタンで「金八先生」オーディションまさかの合格

【二十歳のころ 近藤真彦(2)】

長ラン&ボンタンで「金八先生」オーディションまさかの合格

特集:
二十歳のころ

 ジャニーズ事務所に入って2年がたった1979年。中学3年だった僕は、武田鉄矢さん主演のTBS系学園ドラマ「3年B組金八先生」の生徒オーディションに行かされたんだ。

 会場に集まった学生はみんな、ブレザーやセーターなどオシャレな服を着ていた。僕はそのときが初めての本格的なオーディション。学校帰りで学生服だった。しかも、地元のツッパリの先輩に憧れていたから長ランにボンタン姿。

 不良がかっこいいと思っていたので、面接でも「趣味は特にないっす。バイクとか、すごく好きっす」とぶっきらぼうでね。隣の子は「趣味は音楽鑑賞にダンスです」とアピールしているのに、気の利いたことは何も言えなかった。でも、逆にそれがよかった。

 僕は落ちたと思ったけれど、1週間後、合格通知が届いて、家族みんなでびっくりした。「3年B組」には真面目な生徒ばかりじゃなく、やんちゃな子も必要だった。だから受かった。ラッキーだったよ。

 同じジャニーズ事務所からは、のちに一緒に「たのきんトリオ」と呼ばれるトシちゃん(田原俊彦)とヨッちゃん(野村義男)も受かっていた。後日、顔合わせがあって、杉田かおるさんや鶴見辰吾さんもいて、隣に座ったのが三原じゅん子さん。

 座った途端に、い~匂い。中学3年で香水をつけている。化粧もしていてピンクのカーディガンを着て、ずば抜けて色気があった。本当に中学3年生なのかなと衝撃的だったよ。

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