2017.11.8 05:01

竹下景子、篠沢秀夫さん偲ぶ「不正解でも『愉快』…魔法の言葉」

竹下景子、篠沢秀夫さん偲ぶ「不正解でも『愉快』…魔法の言葉」

弔辞を読む女優の竹下景子=東京・文京区の護国寺(提供写真)

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 テレビ番組「クイズダービー」の珍解答者として活躍し、先月26日に全身の筋力が失われる難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため84歳で死去した学習院大名誉教授(フランス文学)、篠沢秀夫さんの葬儀・告別式が7日、東京・文京区の護国寺で営まれた。

 妻、礼子さん(77)が喪主を務め、250人が別れを惜しんだ。1970年代以降約10年間「クイズ-」で共演した女優、竹下景子(64)が弔辞を読み、「不正解が続いても先生は『愉快、愉快』と笑い、その言葉が魔法のように皆を楽しくさせた」と偲んだ。同番組で共演した女優、長山藍子(76)も弔辞を読んだ。

 手紙を通じ、親交を深めた京大iPS細胞研究所の山中伸弥教授(55)も弔辞を読み、「常に謙虚で丁寧で優しい。分野は違っても学者のお手本で憧れの存在だった」としみじみ。iPS細胞を使うALS治療法の開発を目指しており、「ALSは誰でもかかる病気。研究成果を一日でも早く、先生に報告したい」と誓った。

  • 篠沢秀夫さんの葬儀・告別式が東京・文京区の護国寺で営まれた
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