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【二十歳のころ 高橋惠子(1)】15歳でヌード…衝撃のデビュー作

【二十歳のころ 高橋惠子(1)】

15歳でヌード…衝撃のデビュー作

特集:
二十歳のころ
ヌードになった衝撃デビュー作「高校生ブルース」のアフレコを行う高橋惠子。15歳とは思えない大人びた容姿と度胸で、一気にブレークした(1970年撮影)

ヌードになった衝撃デビュー作「高校生ブルース」のアフレコを行う高橋惠子。15歳とは思えない大人びた容姿と度胸で、一気にブレークした(1970年撮影)【拡大】

 二十歳のころは仕事が忙しくて、成人式に出られませんでした。普通はこれから社会に出るというときに、私はすでにデビューして5年。この期間は本当に濃厚でした。

 もともと女優業に興味はありませんでした。北海道で生まれ育ち、父の仕事の都合で小学6年のときに東京へ。中学2年の14歳のとき、近所の写真館で映画会社、大映のスチールカメラマンの方にスカウトされました。

 私のことをじっと見ているおじさんがいるなと思っていたら、その方が親に「娘さんを女優にしませんか?」と。普通は反対しますが、父が昔、俳優を目指していたこともあり、喜んだのです。

 10歳上の兄は、生まれてすぐに脳性まひになり、私が3歳のときに亡くなりました。だから、私が親を見なければという思いもあり、せっかく声を掛けていただいたのだから、やってみようと。高校には進学せず、女優として大映に入りました。

 1970年に、若者の性を描いた“レモン・セックス”シリーズの第1弾映画「高校生ブルース」でデビュー。妊娠する女子高校生役で、15歳でヌードになりました。本当は次の「おさな妻」でデビューする予定でしたが、「高校生-」の主演女優がけがをされて、急きょ選ばれたのです。

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