クルージングイベント「CASACRUISE」で手術を受けることを明かした電撃ネットワークの南部虎弾【拡大】
過激パフォーマンス集団、電撃ネットワークのリーダー、南部虎弾(66)が大腸ポリープの摘出手術を受けることが27日、分かった。この日、東京都内で開催されたクルージングイベント「CASACRUISE」で明かした。
5月に心臓の冠動脈バイパス手術を受けた南部は、8月中旬の定期検診で、良性のポリープを1つ発見。今秋中に内視鏡による除去手術を受けるため、10日間入院する予定で、サンケイスポーツの取材に「病院にずっといると足腰が弱るので、できるだけ早く退院したい」と早期復帰を約束した。
南部は3月末から糖尿病の合併症による心臓疾患で入院し、5月に手術を受けて、6月に退院。7月にステージ復帰していた。