2017.6.23 12:25

麻央さんの姉、小林麻耶 看病と心労でダウンしたことも「妹のそばにいたいと思った」

麻央さんの姉、小林麻耶 看病と心労でダウンしたことも「妹のそばにいたいと思った」

小林麻耶(左)と小林麻央さん(撮影日:2014年10月16日)

小林麻耶(左)と小林麻央さん(撮影日:2014年10月16日)【拡大】

 乳がんで闘病中だったフリーアナウンサー、小林麻央(こばやし・まお、本名・堀越麻央=ほりこし・まお)さんが22日、死去した。34歳だった。麻央さんは2014年10月に夫で歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)と受診した人間ドックで乳がんが発覚。昨年6月に海老蔵が進行性の乳がんであることを公表していた。

 麻央さんの姉でフリーアナウンサー、小林麻耶(37)は、献身的な看病を続けてきた。最近は麻央さんと同居。在宅治療に切り替えた麻央さんを支えるとともに、麻央さんの長女、麗禾ちゃん(5)と長男、勸玄くん(4)の母親代わりを務めていた。

 麻耶は過労による体調不良や心労が重なり、昨年5月19日のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)の生放送中に体調を崩し、病院へ救急搬送。当時はレギュラー番組5本を抱える中、妹夫婦の自宅に通い、朝食を作ったり、2人の子供の世話をしていた。

 麻耶はその後、休養を取り、今年4月3日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)にVTR出演して11カ月ぶりに“復帰”。ダウンした時期は麻央さんを支えようと仕事を調整していた矢先だったといい、「妹のそばにいたいと思った」と説明した。

 休養中の生活について、「自分のペース以外のものについていけなくなってしまって。3階のエレベーターにも乗れなくなって」と振り返った。麻央さんの病状には「一進一退。1日の中で元気な時間もあれば、ガクッとなるときもある」と涙ながらに語った。

 「本当に妹は強いなと思う。何度も危険な状態があったけど、乗り越えてくれて、支えるはずの私たちがいつの間にか引っ張ってもらっていた。妹が常に明るいので、すごく救われています」

 4月に再入院した妹を毎日見舞い、マッサージなどをして献身的に看病してきた。5月に自著のイベントに出席した際は「日によって体調が違い、お話ができる日もあれば、そうでない日もあるんです」と明かした。

 笑顔を絶やさず、気丈に振る舞っていたが、最近の体調について聞かれると「そうですね…」と言葉に詰まる場面も。そして「すごく、本当に頑張っています」と声を振り絞った。

 最近は麻央さんと同居し、療養生活を支えていた。「笑いは免疫力がアップする。これからも思いっきりぶりっ子を演じて、妹が笑う時間が増えたら」。エンターテイナー精神を忘れず、妹にとっての“良薬”になることを誓ったが、その願いは届かなかった。

  1. サンスポ
  2. 芸能社会
  3. 芸能
  4. 麻央さんの姉、小林麻耶 看病と心労でダウンしたことも「妹のそばにいたいと思った」