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【ビッくらぼんの365日・芸人日記(363)】女子が共感するネタがウリ! 絶妙な空気感のあるガール座

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女子が共感するネタがウリ! 絶妙な空気感のあるガール座

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ビッくらぼんの365日・芸人日記
16日にデビュー5年目を迎えるガール座の百瀬さつき(左)と小野綾香=東京・大手町

16日にデビュー5年目を迎えるガール座の百瀬さつき(左)と小野綾香=東京・大手町【拡大】

 ガール座(松竹芸能所属)★結成・2013年★ボケ担当・山本小野綾香(25)★ツッコミ担当・百瀬さつき(25)

 今回はくのいちが担当します。松竹芸能の大トリを飾るガール座は、実践女子大の学友コンビ。コンビ名通り、女子が共感するネタがウリです。

 --コンビを組んだきっかけは

 百瀬「実践女子大時代、私が生活科学部、小野が文学部国文学科で(東京・日野市の)日野キャンパスにいまして、(隣市の)国立市にある一橋大の劇団コギトに入ったら(小野が)いて」

 小野「コギトの新歓(新入生歓迎コンパ)だったよね。そのとき百瀬は茶髪で毛先だけ金髪、ダボダボのジャージーをはいたパンチの効いた格好で、メチャクチャ怖かった」

 百瀬「小学2年からヒップホップダンスをしてたから。小野だって金髪だったよ。色白できれいだなって思って話し掛けました。私がミュージカルの『テニスの王子様』が好きだって話したら、『私も好き』って。帰り道、盛り上がったね」

 --劇団からお笑いへ

 小野「劇団の舞台の打ち上げがあって」

 百瀬「舞台を使って出し物をやっていて、何かやりたいってことになって」

 小野「じゃぁ踊ろう、と」

 百瀬「相対性理論というバンドの楽曲『ミス・パラレルワールド』を使って、1分くらいのお芝居をやったのが最初だったね」

 小野「就活を始めた大学3年のときに、お笑いだったら、脚本で自分の好きなことを書けるって思ったことと、(東京・新宿の)角座でお笑いライブを見る機会があって、出演者を知らないのに面白くて。どこかで勉強したいと思って探したら、松竹芸能の養成所が見つかって。百瀬を誘ったら『いーよ』って」

 百瀬「軽い気持ちで言いました」

 --2013年4月に養成所に入所して、14年3月に卒業した

 百瀬「はい。小野は誘っておきながら、自分は教育実習にいっちゃって、私はしばらく1人だったんです」

 --百瀬さんの就職活動は

 百瀬「そのころ、声優にはまっていて…」

 小野「だから留年しちゃったんだよ」

 百瀬「1年留年して2015年に卒業したよ」

 --ガール座の名前の由来は

 小野「『ガール』をつけたくて。かわいいでしょ」

 百瀬「『へっどほんず』『さかあがり』…など、いろいろ候補を出していて、2カ月決まらなかったんです。小野が、前に『ガール』がつくものにしたいっていうんです。そこで後ろに『座』を付けてみたら、しっくりいって。『ガールズ座』って間違えられることが多いんだけど、そんなダサい名前はつけないよね」

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