2017.5.2 14:29

仙台いじめ自殺、朝日新聞が遺族の記事修正 直接取材せず談話

仙台いじめ自殺、朝日新聞が遺族の記事修正 直接取材せず談話

 朝日新聞社が、4月下旬に飛び降り自殺した仙台市の市立中2年の男子生徒(13)の遺族に直接取材せず、談話をウェブサイトに掲載した疑いを持たれ、記事を修正していたことが2日、分かった。

 同社広報部は「遺族の思いを聞いた関係者に取材し、内容をまとめた。関係者とのやりとりの中で行き違いがあり、協議した上で修正した」としている。

 修正したのは「朝日新聞デジタル」に1日午後に掲載した「いじめ自殺、遺族語る」との記事。生徒の母親が関係者を通じて取材に応じたとし「生徒の母親のコメントは次の通り」「息子が自ら命を絶ってから、混乱したままの日々が続いております」などと記述していた。修正後は「関係者によると、生徒の遺族が語った内容は次の通り」とし、内容も変更していた。

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