2017.4.23 11:00

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(346)】元保育士のぽっちゃり女芸人、まいあんつ

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(346)】

元保育士のぽっちゃり女芸人、まいあんつ

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ビッくらぼんの365日・芸人日記
明るくパワフルなまいあんつ。女芸人の四番打者を夢見る=東京・大手町

明るくパワフルなまいあんつ。女芸人の四番打者を夢見る=東京・大手町【拡大】

 まいあんつ(28、ワタナベエンターテインメント所属)★デビュー・2015年

 明るくパワフルな女芸人、まいあんつは元保育士。短大卒業後に保育園で4年間勤務していたが、現所属事務所のコンテストに応募したのを機に25歳で芸人の道へ。養成所時代の同期は、大ブレーク中のブルゾンちえみ(26)。子供のころから野球やソフトボールで鍛えた根性で、ネクストブレークを狙う。

 --ツインテールに大きな名札を付けて、見た目だけでも特徴的ですね

 「見た目でインパクトを持たせようとしていますが、ネタのハードルを上げてしまうのが悩みです(笑)。衣装は保育士時代のエプロンをリメークしています」

 --ネタでは身ぶり手ぶりで一発ギャグを連発しますが

 「女芸人で一発ギャガーはほとんどいないので、その枠が空いていると思って始めました」

 --保育士時代の仕事ぶりは

 「0~3歳の子供を受け持っていて、子供と同じレベルで遊んでいました。鬼ごっこを本気でやりすぎて、子供を泣かせてしまったこともあるくらいです(笑)」

 --なぜ芸人に転職を

 「将来を考えたら、保育士という安定した職業を続けるべきだと思いますよね。舞台女優にもなりたいと思っていましたが、かわいいより面白い女性を発掘する『オモ女GP』という事務所のコンテストを兄が見つけてきて、お笑いにも憧れがあったので、びびっときたんです。その後、事務所のスクールに入りました」

 --同期のブルゾンちえみが早々とブレークしましたが

 「少し前まで『ネタってどうやって作るんだろう』とぼやいていたブルゾンが、あっという間に遠いところに行ってしまった。うらやましいなと思いつつ、注目されるチャンスがどんな形でやってくるか分からないから夢があるし、負けていられないなと思います」

 --強い志の原点は

 「小学生のころは男の子に混ざって野球チームに入っていて、6年生で東京・日野市の選抜に女子1人だけ入っていました。中学でハンドボール、高校でソフトボールに転向して、今もママさんソフトチームに参加しています。根性だけは自信があるんです!」

 --芸名は愛するプロ野球チーム、巨人から拝借した

 「『ジャイアンツ』と本名にちなんで、『まいあんつ』です。亀井義行選手のファンです。プレーがスタイリッシュ。まあ、単純に見た目が好みなんですけどね(笑)」

 --目標は

 「ネタで注目されてテレビに出たいです。今はヒットを重ねてパワーをつけて、いつかホームランバッターになれたらカッコいいだろうなと想像しています。保育士時代に最初に受け持った子供たちが小学生になったので、テレビで見つけてもらいたいです」

 26日午後7時から東京・表参道GROUNDで行われるTIM・レッド吉田(51)のイベント「レッド吉田のフルスイングLIVE!」に出演する。子供に全力で向き合ってきた元保育士芸人が、老若男女を笑わせられる存在を目指す。

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