2017.4.10 17:56

上沼恵美子、京唄子さんを悼んで号泣「私は誰の背中を見て歩いて行ったらええの?」

上沼恵美子、京唄子さんを悼んで号泣「私は誰の背中を見て歩いて行ったらええの?」

上沼恵美子

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 タレントの上沼恵美子(61)が10日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜後0・0)の生放送中に、6日に亡くなった女優、京唄子さん(享年89)を悼んで号泣した。

 「なんで人って亡くなるんやろ? 私は誰の背中を見て歩いて行ったらええの? 私は1人になった」

 上沼にとって、「小さい頃からの憧れ。母と同い年で重なるところもあった」という唄子さん。

 上沼は77年に引退宣言して結婚後の79年、NHK朝ドラ「鮎のうた」に出演。収録現場で共演者らから「辞めたんちゃうんか?」といじめに遭ったそう。しかし、途中から参加した唄子さんが周囲に聞こえるように「千里ちゃん(上沼の漫才師時代の芸名が海原千里)、あんたは帰ってこなアカンと思てた。あんたは大阪の宝や」。以後、いじめもなくなった。

 「だから、私にとって『好き』は軽い。重要な人。唄子さんがああ言ってくれなかったら、今ごろ、普通のきれいなおばちゃんになってた」

 09年に唄子さんが療養に入ってからも「具合よくなったら、ご連絡ください」と伝えていたが、再共演はかなわず。7日の通夜、8日の告別式も近親者のみと知り、参列を遠慮していた。

 「違う人が来ると気を使うから…。でも、新聞報道を見たら、チラホラ行ってた。お通夜に行けばよかった。なんで行かへんかったんやろ」

 悔やんでも悔やみきれず、「まだお別れしてない。発起人やりますから、お別れの会を…」とすすり泣いた。

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