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【ビッくらぼんの365日・芸人日記(332)】片平なぎさモノマネが秀逸! アパレル店員から芸人に転身した加藤誉子

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(332)】

片平なぎさモノマネが秀逸! アパレル店員から芸人に転身した加藤誉子

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ビッくらぼんの365日・芸人日記
ネタのコスチューム姿と普段のギャップが激しい加藤誉子。発想力の豊かさでネタを磨く=東京都内

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 --芸人になったのは

 「短大卒業後、大阪でセレクトショップ(アメリカンラグシー)の店員として働いていました。同い年の女性のお客さんから『一緒にNSC(吉本興業の芸人養成学校)に入りませんか?』と誘われたんです」

 --想定外の展開に

 「商品を説明するとき、お客さんの前でボケてたんです。オシャレなフックを『フック船長ですよ』と言ってみたり。お客さんが『こんなところでボケられると思わへんかったわ~』と笑ってくれて、誘われました」

 --関西人らしい

 「接客中はよくボケていたので、オシャレな店やから、上司から『ボケもツッコミもいらんから、ちゃんとやって!』と注意されました(苦笑)。お客さんからの誘いを最初は断ろうと思ったんですけど、本当はオシャレな場所にいる性格ではないし、ふざけたりしたかったので、26歳でNSCに入りました」

 --一大決心ですね

 「NSCを卒業後、1年目でピン芸人としてラジオ1本、テレビ1本のレギュラーをもらいました。でも、最初は勢いだけ。先輩芸人さんのすごさに化けの皮をはがされ、怖かったですね」

 --コンビも組んだ

 「かわいがっていただいているシルクさんの命名で2010年に『バカンス食堂』を組み、11年にコンビで事務所を移籍して東京で養成所に入りました。上京したのは直感。キングオブコントでの優勝を目指していましたが、13年に解散して、またピンになりました」

 --同期芸人たちはひと足早く知名度を上げた

 「吉本時代の同期はかまいたち、天竺鼠、藤崎マーケットらがいます。みんなから『誉子だけやぞ、早く上がってこい!』とはっぱをかけられています。藤崎のトキからは『血を吐くくらいネタを書け!』と言われます。早く追いつきたいです」

 --今後の目標は

 「芸人版の井森美幸さんを目指したいです。その場にいるだけで明るくなる、存在感のある人になりたいです。プライベートでは、“運命の人”を探しています!」

 11日放送の日本テレビ系バラエティー「ウチのガヤがすみません!」(火曜後11・59)に出演し、コントを披露する。異業種から飛び込み、東西のお笑い界でキャリアを積んできた加藤が、持ち前の明るさとバイタリティーで飛躍を目指す。

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