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【ビッくらぼんの365日・芸人日記(311)】マジックとコントを融合させたネタで「R-1ぐらんぷり」決勝に進出した実力派のサイクロンZ

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(311)】

マジックとコントを融合させたネタで「R-1ぐらんぷり」決勝に進出した実力派のサイクロンZ

マジックとコントを融合させた独創的なネタで初単独ライブを開催するサイクロンZ=東京・四谷

マジックとコントを融合させた独創的なネタで初単独ライブを開催するサイクロンZ=東京・四谷【拡大】

 --芸人を目指すきっかけは

 「小学校のころから志村けんさんが大好きで。志村さんがバラエティーでパイ投げをしているのが楽しそうで、あんなに大きなお菓子を1回でオジャンにするなんて、なんて贅沢な遊びをしているんだろうと憧れを持ちました」

 --高校卒業後に故郷の北海道・根室市から上京。東京アナウンス学院芸能バラエティ科→吉本総合芸能学院(NSC)の3期生としてお笑いを学んだ

 「相方を探すために入学したんですが、なかなかマッチする相方が見つからず。NSCではトータルテンボス、髭男爵の山田ルイ53世が同期でしたが、コンビを15~20組くらい替えても相方が見つかりませんでした」

 --なぜ

 「おそらく天狗だったんだと思います。自分に才能があると思い込んでいて、ボクのボケをいかせるツッコミを探していて。1日で解散したこともあったし、すべて自分が基準だったんです。解散したコンビはトータルで30組くらいですかね。殴り合いのケンカになって解散したこともありました(笑)。いろいろな人から散々『協調性がない』と言われ続け、そこでようやく自分がダメだったと気づいたんです」

 --ピンで勝負することになったきっかけは

 「(2008年に)太田プロに所属する前、素敵なサムシングという事務所にいたんですが、そこで売れない芸人7組で全国ツアーをやりまして。そのときはほかの芸人と一緒にネタをやるより、ピンでやった方がドカンとウケて、それでピンを意識しました」

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