2017.2.13 23:08

三浦九段、復帰戦飾れず…1度は優位に立つも、終盤に羽生3冠が逆転/将棋

三浦九段、復帰戦飾れず…1度は優位に立つも、終盤に羽生3冠が逆転/将棋

三浦弘行九段(左)の復帰戦=東京都渋谷区の将棋会館(撮影・伴龍二)

三浦弘行九段(左)の復帰戦=東京都渋谷区の将棋会館(撮影・伴龍二)【拡大】

 コンピューター将棋ソフトの不正使用疑惑を指摘され、後に不正の証拠はないと認められた三浦弘行九段(43)は13日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦ランキング戦1組で羽生善治3冠(46)に131手で敗れ、復帰戦を白星で飾れなかった。

 三浦九段は、連盟から昨年10月12日から12月末まで出場停止処分を受けたため、約4カ月ぶりの対局となった。復帰を果たしたが、騒動はいまだに収まる気配を見せていない。今後は、日本将棋連盟が三浦九段の名誉回復や、ファンの信頼回復など諸問題に早急に取り組むことが求められる。

 対局は三浦九段の後手番。約50人の報道陣が見守る中始まり、1度は優位に立ったが、終盤に逆転された。ブランクのせいか、一歩及ばなかった。

 将棋会館での対局では、スマートフォンなど電子機器を所定の場所に預け検査は行わないが、三浦九段と羽生3冠の要望により、対局前に金属探知機でボディーチェックを行った。両者は電子機器を持参しなかった。

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