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【ビッくらぼんの365日・芸人日記(263)】新宿2丁目でゲイバーを経営しながらオネエショートコントに磨きをかけるゲイ芸人、ユーマ

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(263)】

新宿2丁目でゲイバーを経営しながらオネエショートコントに磨きをかけるゲイ芸人、ユーマ

初恋の男性の名前を芸名にするピュアさとキワどい下ネタとのギャップが魅力のユーマ=東京・下目黒

初恋の男性の名前を芸名にするピュアさとキワどい下ネタとのギャップが魅力のユーマ=東京・下目黒【拡大】

 --その後は

 「25歳のときに40歳くらいの男性と出会って、そのときに初めて男の人に腕枕をしてもらったんですよ。その瞬間、パッとパズルがかみ合うような感覚に襲われて…。『あっ、オレはこれ(ゲイ)や』って。僕の場合は母ひとり子ひとりの母子家庭で、父親の愛情をもらってなくて、昔から男の人との接し方が分からなかったんですよ。その反動で男性への興味が強くなったのかも…」

 --なかなかゲイをカミングアウトできかった

 「今はゲイに対してオープンな雰囲気だけど、当時はそこまでじゃなかった。だから、ゲイバーに行くときには本名(奥村和宏)ではなく、芸名みたいなものを名乗るのが風習だったんです。それで、今の芸名『ユーマ』を名乗ったんです」

 --芸名の由来は

 「中学2年のときの初恋の男子の名前です」

 --カミングアウトのきっかけは

 「25歳くらいのときに上京して、いろんな人との出会いもあって4年前から新宿2丁目でお店(現在は『bar nagomi』と『パニックハウス』の2店を経営)を始めました。接客するうちに、私がオネエなんてほかの人にとっては関係ないことだし、これからはひけらかしていこうかな、という思いになって…。自然体で生きる方が新たなネットワークもできるだろうし、それからカミングアウトするようになりました」

 --芸風は

 「オネエショートコントです。ネタはどうしてもお下ちゃん(下ネタ)になりますけど(笑)」

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