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【ビッくらぼんの365日・芸人日記(246)】リズムネタ「二の腕パンパンおじさん」で人気急上昇の女性ピン芸人、せつこ

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(246)】

リズムネタ「二の腕パンパンおじさん」で人気急上昇の女性ピン芸人、せつこ

リズムネタ「二の腕パンパンおじさん」のポーズを取るせつこ=東京・大手町

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 せつこ(34、松竹芸能所属)★デビュー2007年

 正月休み中のくらぼん記者に代わり、今日はくのいちが担当します。髪をオールバックにしてメガネをかけた女優、もたいまさこやAKB48の渡辺麻友のものまね、サングラスをかけてリズムネタを披露する「二の腕パンパンおじさん」で笑わせるせつこが、じわりじわりと人気だ。

 --デビューは

 「松竹芸能の養成所時代、同期だった鴨志田道秋(現・カモシダせぶん)と男女コンビを組んで2007年にデビューしました。同期生でとりあえずコンビを組んでみようと思ったので」

 --11年に解散していますね

 「相性は良かったのですが、5年やっても、なかなかコンテストで良い結果が出なくて…。解散した年のキングオブコントに出て、1回戦で落ちたら解散しようと相方に話しました。当時、擬人化ネタが好きで、2人でアイスの『パピコ』になって『離れるのはイヤ』『このまま吸われるのはイヤ』っていう私たちにとっては“強いネタ”で臨みましたが、1回戦で落ちまして。どちらからともなく『解散しよう』となりました」

 --今もカモシダさんと仲は良いですか

 「はい、戦友みたいなものですからね」

 --もたいさんや渡辺麻友さんのモノマネが人気ですが

 「どちらも他人から似てると言われたのがきっかけです。もたいさんは、先輩芸人のパワフルコンビーフの兼重(清志)さんとネタ合わせしているときに、メガネを掛けていたら『似てる』と言われまして。渡辺さんは、いち・もく・さんの江口(輝)さんの彼女から言われました」

 --せつつ、と呼ばれているんですよね

 「恥ずかしいですね。もたいさん、渡辺さんのどちらにもお会いしたことはありません。ただ、私がもたいさんのファンなので、もたいさんのDVDイベントにファンの1人として参加したことはあります。渡辺さんには一度も会ってない。見てもらって、お墨付きをもらえたらうれしいですね」

 --お笑いを目指すきっかけは

 「ダウンタウンさんと吉本新喜劇が好きで、小学生のころから、お笑いをやりたいと思っていました。高専(工業高等専門学校)でプログラミングの勉強をしていたので、卒業後はプログラマーとして就職しました。ただ、お笑いをしたい気持ちがあったので、就職先を東京にして上京。3年間で養成所へ行くお金をためて、就職先の社長に『お笑いをするので会社を辞めます』ってあいさつしたら、『頑張りなさい』と背中を押してくれました」

 --お笑いの世界に入ってみて、どうですか

 「なめていました。1年で養成所を出て、テレビに出て、3年で売れて、なんて考えていましたから」

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