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【ビッくらぼんの365日・芸人日記(220)】金髪でヤンキーな東大卒とスーツ姿の明大卒が繰り広げる六大学出身者の高学歴コンビ、なんぶ桜

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(220)】

金髪でヤンキーな東大卒とスーツ姿の明大卒が繰り広げる六大学出身者の高学歴コンビ、なんぶ桜

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ビッくらぼんの365日・芸人日記
東大法学部卒のヤンキー芸人と心理学検定1級を所持するインテリお笑いコンビ、なんぶ桜の澤山裕仁(左)と中野孝康=東京・神宮前

東大法学部卒のヤンキー芸人と心理学検定1級を所持するインテリお笑いコンビ、なんぶ桜の澤山裕仁(左)と中野孝康=東京・神宮前【拡大】

 --結成に至るまでは

 澤山「僕らはワタナベエンターテインメントのお笑い養成所、ワタナベコメディスクールの14期生コンビです。プロデビューは12年で、お互い違う同期生とコンビを組んでいました。僕は『ボラボライダー』というコンビでしたが、半年後に元相方が消防士を目指すため、芸人を辞めたので解散。そのころ、相方(中野)のコンビも解散していまして」

 中野「僕は、他の同期と『ナンバーサーティーン』というコンビを組んでいました。澤山のコンビも解散したので、高学歴コンビを組もうと、僕から声を掛けました」

 澤山「実は、僕も中野にコンビを組もうと、声を掛けようと思っていたときだったので、良かったです」

 中野「結成当初は高学歴コンビを売りにしていたはずだったのですが。まさか、ヤンキーと漫才をやるとは思っていませんでした」

 --澤山さんがヤンキーの姿になったのは

 澤山「ヤンキーデビューは27歳になった2年前の3月から。それまでは僕も地味なスーツを着て漫才をやっていましたが、派手なことをやろうと思いつきまして。もともとヤンキー漫画が好きだったので。このリーゼントは、30分かけてセットしてます。はっきり言って、今はネタよりも髪形の方に力を注いでいますね」

 中野「……(苦笑)」

 --中野さんに相談はあった

 中野「一応ありましたよ。特に反対はしませんでしたね」

 --澤山さんは東大卒という超高学歴ですが、芸人になることについて、ご両親からの反対は

 澤山「小学生のころから芸人への憧れはありましたが、東大に入るまではずっと親の言う通りに勉強をしましたし…。大学では落研で、漫才やコントをやっていましたが、就活を始める3年生のときに進路について考えて、養成所に入ろうと決意しました。そして、両親に入学に必要な書類にサインをしてくださいと頼んだとき、突然の告白に母は『勘弁して』と泣いていましたが、父から『おまえが芸人をやりたいというのなら、しようがないな』と認めてくれました」

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