2016.10.16 05:00

戸塚純貴、映画やドラマで存在感を発揮「いつか自分の脚本で監督もしてみたい」

戸塚純貴、映画やドラマで存在感を発揮「いつか自分の脚本で監督もしてみたい」

シリアスからコメディーまでどんな役も変幻自在にこなす戸塚純貴

シリアスからコメディーまでどんな役も変幻自在にこなす戸塚純貴【拡大】

 シリアスからコメディーまでどんな役も変幻自在にこなす。強い目力の印象的な若手俳優、戸塚純貴(とづか・じゅんき=24)が、映画やドラマで存在感を発揮している。

 高校生を対象としたフジテレビ主催のドラマ脚本コンテスト「第3回ドラマ甲子園」の大賞を受賞した「変身」ではドラマ初主演。東京都在住の高校3年、佐藤孝樹君(18)の脚本・初監督作で、戸塚は恋にドギマギする高校1年生を演じた。

 ちょっとエッチな妄想をしながら、親友の後押しで松井愛莉(19)演じる同学年の美少女との恋は順調に進むかと思いきや…。予想外の展開に戸惑う主人公の心の葛藤をコミカルに演じ、共演した売れっ子ベテラン女優、濱田マリ(47)からは「セリフの間がいい」とほめられた。

 「濱田さんから思わぬお言葉をいただき、本当に光栄です。今回の作品で僕も、文字通り“変身”できた気がします。監督が思い描いた役柄に対しブレちゃいけないということは、主役であろうがなかろうが同じだということに気づきました」

 謙虚に語る戸塚だが、役作りと膨大なセリフには相当苦労した様子。岩手県盛岡市の生まれで、

高校は自動車整備士の資格を取れる地元の高校の自動車工学科を卒業した。実際、整備士など自動車関連の資格を10近く取得したという。

 「バイクや機械いじりが好きで、高校も男子校。16歳から友達といっしょにバイクでツーリングとかして遊んでばかりで、恋とは無縁…。主人公の心情を理解するのが大変でしたねえ」としみじみ。とはいえ、15歳になりきった初々しさは作品にあふれている。

 「与えられた役を演じているときが一番、楽しい。俳優として唯一無二の存在になりたい」と抱負。趣味は落語を覚えることで「いつか落語家も演じてみたい」と真顔で語る。「変身」はCS放送フジテレビTWOドラマ・アニメで19日午後10時半から放送。

 実は「毎日最低1行、青春ドラマの脚本を書いています。いつか自分の脚本で監督もしていみたい」と夢も明かした。17日スタートのフジ系「カインとアベル」(月曜後9・0)にも出演する。  

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