2016.9.29 11:38

脱獄iPhone販売で逮捕「小遣い稼ぎでやった」

脱獄iPhone販売で逮捕「小遣い稼ぎでやった」

 非公式アプリを使用できるように内蔵プログラムを改変した米アップル社のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を不正販売したとして、千葉県警が商標法違反容疑で、富山市の男(24)を逮捕したことが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 端末にかけられたプログラムの制限を解除する「脱獄」と呼ばれる方法で、捜査関係者によると、この方法で改変されたアイフォーンの販売を巡って立件するのは全国初という。

 捜査関係者によると、逮捕容疑は3月26日から5月23日にかけ「脱獄」によりプログラムを改変したアイフォーン5個を、アップル社の商標を付けたままインターネットで4人に計約12万円で販売、商標権を侵害した疑い。

 男はこれまでアイフォーン計約200台を販売しており、売り上げは約500万円に上ったとみられる。県警の任意の調べに「小遣い稼ぎでやった」と話したという。

 IT関係者によると、「脱獄」すれば非公式アプリをダウンロードしたり、ゲームを有利に進めたりすることができるという。ただ、ウイルスに感染するなどの可能性が高まる。アップル社などは「脱獄」を認めていない。

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