2016.7.24 05:00

羽田国際線の大幅増便のため都心上空飛行ルート設定、地元と合意へ

羽田国際線の大幅増便のため都心上空飛行ルート設定、地元と合意へ

 羽田空港の国際線発着回数を増やすため、東京都心上空を飛行するルートを新たに設定することで国と地元自治体が近く合意することが23日、分かった。2020年の東京五輪までに発着回数を現在の年間44万7000回から最大3万9000回増やし、国際線に振り分ける。現行9万回の国際線は1・4倍の12万9000回となる。

 都心上空の飛行は騒音に配慮し避けてきたが、新ルートの運用時間を限定し、空港周辺で騒音対策を実施することで地元の理解を得た。政府は利便性向上で羽田空港の国際競争力の強化を図る。

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