2016.7.12 20:14

ドクター・中松氏がラッパーデビュー「このラップで世論が盛り上がれば都知事選出馬を検討したい」

ドクター・中松氏がラッパーデビュー「このラップで世論が盛り上がれば都知事選出馬を検討したい」

自ら作詞し歌うラップ曲「都民に告ぐ」をインターネット上で発表する発明家、ドクター・中松氏。都知事選の候補者の“資質”を問う内容だ=東京都世田谷区

自ら作詞し歌うラップ曲「都民に告ぐ」をインターネット上で発表する発明家、ドクター・中松氏。都知事選の候補者の“資質”を問う内容だ=東京都世田谷区【拡大】

 東京都知事選の常連候補者としても知られる発明家、ドクター・中松氏(88)が“ラッパーデビュー”することが12日、分かった。都知事選候補者の資質を問う内容のラップ曲「都民に告ぐ」を歌う動画を、13日にインターネット上で公開する。

 都知事選に過去6回連続計7回出馬してきた中松氏は今回、告示を14日に控えた現時点でも出馬を明言していない。

 自らが作詞し、「普通に歌うだけではインパクトに欠ける」と初のラップに挑戦。米ハーバード大学のキャップをかぶり♪都民に告ぐゥ~都民に告ぐゥ~と繰り返しながら、「都知事の仕事は大変さ だから資質を身体検査」と“所々”で韻を踏む。

 そして「お金にクリーンな人格か?」「経験あるか?高齢者対策」などと、たたみかけるように問い掛けていく。

 「都知事が2代続けて不祥事で辞任した。今回の選挙こそ、組織の推薦を得た人や出たいだけの人を選ぶのではなく、きちんと資質をチェックして選ぶべきだ」と中松氏。

 「資質」として、お金にクリーン▽海外の人脈が豊富で東京五輪を成功に導ける▽高齢化対策に対応できる▽先祖代々、東京に住み東京を知り尽くしている▽東京の未来を作る創造性がある-の5点を挙げた。

 12日にはジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が出馬表明し、主要候補者が出そろいつつある。中松氏は「この5点をすべて満たす人は見当たらない。鳥越さんも代々東京に住んでいるわけではない」と断言。「私は直参旗本の家柄。江戸時代からこの地に住んでいる」と胸を張った。

 ただ「都知事には誰がふさわしいか」を調査したネット上でのアンケートで、元宮崎県知事の東国原英夫氏(58)や前大阪市長の橋下徹氏(47)に次ぎ3位だったことを問題視。「このラップを聴き、世論が盛り上がって1位に浮上することがあれば検討したい」と期待した。

 2014年6月に前立腺導管がんと告知されたが、「自分で発明した数々の治療法が効果を上げている」と体調に問題はないと強調。歌詞では「公約表明したKさん…」と小池百合子元防衛相(63)とみられる候補者の資質を疑問視するくだりもあり、戦闘意欲は満々の様子だ。

 映像は13日に情報サイト「AbemaTIMES(アベマタイムズ)」で紹介され、自身のSNSでも発信される予定。

  • 自ら作詞し歌うラップ曲「都民に告ぐ」をインターネット上で発表する発明家、ドクター・中松氏。ラップの振り付けを披露した=東京都世田谷区
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