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【ビッくらぼんの365日・芸人日記(63)】日本一の重量コンビ、ゆんぼだんぷ

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(63)】

日本一の重量コンビ、ゆんぼだんぷ

特集:
ビッくらぼんの365日・芸人日記
ゆんぼだんぷのカシューナッツ(左)と藤原大輔。2人ともに身長1メートル73、体重115キロ、B110W110H110 の超重量級だ=東京・大手町

ゆんぼだんぷのカシューナッツ(左)と藤原大輔。2人ともに身長1メートル73、体重115キロ、B110W110H110 の超重量級だ=東京・大手町【拡大】

 -どうやって増やした? ちゃんこ鍋ですか

 藤原「お相撲さんをまねて食生活変えまして、1日2食。稽古なしの」

 カシュー「食べて寝て。力士の方と同じ」

 藤原「食生活を変えたら、だんだん…。筋肉をつけると音が悪くなっちゃうんで、筋肉をつけずに太る」

 カシュー「ゆる~い脂肪をつける。力士の方は張りがある。僕らでいうと音が硬くなるんです」

 -力士さんとやったことは

 カシュー「巡業を見に行ったとき、楽屋へお邪魔して、力士の方とやらせてもらいました」

 藤原「力士は脂肪の下に筋肉をまとっているので、なかなかいい音が出ないんですよ」

 カシュー「へそが大事。へそとへそを合わすと、まず一つめの音が鳴って、離れるときに空気が出て2つめの音が鳴るんです」

 藤原「2回目の音が出るのはへそが大事。僕たちは跳ね返りと呼んでいますが、跳ね返りが大事です」

 カシュー「僕ら『ゆんぼだんぷ』でいうと、身長が同じ、へその位置もまったく一緒。だからやりやすい」

 藤原「ミリ単位で一緒なんですよ」

 -練習は

 カシュー「音作りというのがある。楽屋でネタ合わせならぬ、お腹合わせをして、音を作っているんですけど、いろいろな合わせ方をしているとイヤになってくる。デブ同士でお腹を合わせているわけですから」

 藤原「人がいると笑ってくれるから、反応があるからいいけれど、ネタ作りは2人だから地獄ですね」

 カシュー「何回も合わすわけですよ」

 藤原「上半身裸で」

 カシュー「ちょっとサボる感じの空気を出すと、藤原がいなくなって、どこに行ったんだろうと思っていると、ピチョン、ピチョンと廊下から音がするんです。熱心なんで壁にお腹を当てて練習してるんです。見に行ったら、壁にお腹を当てていて…」

 藤原「壁練って言っています」

 -やり方としては

 カシュー「僕は待っていて」

 藤原「僕が当てにいく。その強さ、角度によって、音が変わっちゃうんで気をつけて、毎回、壁に向かって…」

 カシュー「ある時見たら、壁にお腹の跡が、シミができてて」

 -力士のてっぽうと同じですね

 藤原「相方の霧吹きの水の量によっても違いますね」

 カシュー「その日の温度、湿度によって水の量を変えてます」

 藤原「プッシュを8回にしたり、7回にしたりしています」

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