2016.7.6 17:45

白鵬に野田前首相が謝罪文 「覇道、邪道の相撲」と応援演説で批評

白鵬に野田前首相が謝罪文 「覇道、邪道の相撲」と応援演説で批評

 民進党の野田佳彦前首相が参院選の応援演説で安倍晋三首相を批判する際、「立ち合いが荒っぽい」などと大相撲の横綱白鵬関の取り組みを引き合いに出したことについて、「おわび申し上げる」と謝罪する文書を白鵬関に届けていたことが分かった。関係者が6日、明らかにした。

 野田氏は演説などで、白鵬関の相撲を「左手でフェイント気味に張り手。相手がたじろぐと、間髪入れず右から強烈なかち上げ。顔面への肘打ちだ。これが横綱か。覇道、邪道の相撲になっている」と批評した。

 その上で、首相がアベノミクスを争点にした前回衆院選後、安全保障関連法を成立させたと指摘。今回の参院選に関しても「左手でアベノミクスというフェイントを使い、右手で憲法改正ではないか」と強調し「(手法が)そっくりじゃないか」と非難していた。

 関係者によると、野田氏は白鵬関を批判するのが本意ではなかったとして「(発言の)責任は全て私にある」との文書を作成。同党議員を通じて4日、白鵬関に渡した。

 野田氏は格闘技好きで知られている。

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