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【ビッくらぼんの365日・芸人日記(56)】高校野球の強豪、愛媛・済美高野球部出身の初のお笑いコンビ、ティモンディ

【ビッくらぼんの365日・芸人日記(56)】

高校野球の強豪、愛媛・済美高野球部出身の初のお笑いコンビ、ティモンディ

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ビッくらぼんの365日・芸人日記
愛媛・済美高野球部出身のティモンディの前田裕太(左)と高岸宏行。お笑い界の“全国制覇”を目指す!!

愛媛・済美高野球部出身のティモンディの前田裕太(左)と高岸宏行。お笑い界の“全国制覇”を目指す!!【拡大】

 --野球の実力は相当なもの

 高岸「投手で最速147キロ出たし、ホームランも20本打ちました。ヤクルトと阪神のスカウトの方から、『プロ志望届を出してくれたら、育成で指名するかも』と言われたんですが、2年前に亡くなられた上甲監督に『大学行って、確実に上位で指名されるようになってから行った方がいいんちゃうか』と言われて、大学に進学しました」

 前田「僕は最後の夏は一塁コーチでした。でも、筋力には自信があって。野球メーカーが行っている全国の高校野球部員対象の筋力測定があるんですけど、それで全国1位をとったんです。3年のときにはスクワットで280キロを上げました。ウエートリフティングの大会の数値と照らし合わせたら、高校の部で日本3位をとれる数字だったんですよね」

 --やはり強豪校の練習はきつかった

 高岸「入部して1カ月は『はい』『おはようございます』『お願いします』のあいさつの声をそろえる練習を毎日、朝から晩まで。ボールは使わせてもらえないです。『済美高あいさつ部』ですよ。携帯電話を持ってはいけないし、女の子としゃっべたらあかんかった」

 前田「真夏にジャンパーを2枚着て、トラック用のタイヤを2個引きながら、ノックやキャッチボールをしました。直径3センチと細く、重さ1・5キロの鉄の棒で、ゴルフボールを1000球打つ練習もありましたね」

 --すごいですね…。済美といえば、やはり2014年に亡くなられた元監督の上甲正典氏(享年67)が有名。どんな監督だったんですか

 高岸「生粋のギャンブラーですね。2アウトからセーフティースクイズのサインを出したりするんです。でも、そういうのがことごとく当たるんですよ。100人いたら99人が選ばない道を選ぶ方でしたね」

 --上甲さんには変わった持論があるとか

 高岸「はい。『ヘッドスライディングとバック転ができる選手は精神力が強い』と」

 前田「だから、精神力をつけるために女子体操部にバック転を習いに行っている部員もいました」

 高岸「ヘッドスライディングのうまい選手が一桁の背番号を着けたときもありましたよ」

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