精悍な印象とさわやかな笑顔が魅力的な新川五朗。FWでプレーしたサッカー同様、俳優の道でも攻め続ける!!=東京・大手町 (撮影・納冨康)【拡大】
9日から放送される「レオパレス21」の新CMで女優、広瀬すず(17)と共演するイケメン俳優、新川五朗(19)が8日、サンケイスポーツで取材デビューした。
昨年8月に開催された広瀬アリス(21)、すず姉妹らが所属する芸能事務所、フォスターのオーディションに「すずが最終審査に登場する」と聞いて応募。ジャイアンのモノマネやすずの似顔絵を本人にプレゼントするなど個性を発揮し、8000人の中からすず審査員が選ぶ「広瀬すず賞」を獲得。「『えっ、僕!?』と驚きました」と、日に焼けた人なつっこい笑顔で振り返る。
昨年のテレビ朝日系「アドレナリンの夜 恩返し」で俳優デビューし、今回の初CMでは憧れのすずと共演。立場が逆転し、すずから憧れられる先輩役をさわやかに好演。「緊張しましたが、楽しかった」と演技のやりがいも実感した。
高校3年までサッカーを12年続け、1メートル80の抜群スタイルを誇るスポーツマンは日々、DVDや映画を見て芝居の勉強中。「伊藤英明さんみたいにストイックに役に入り込める役者さんになりたい」と声を弾ませた。