2016.3.12 21:16

SMAPが騒動後初ステージで3曲披露 番組冒頭は中居と木村の掛け合いも

SMAPが騒動後初ステージで3曲披露 番組冒頭は中居と木村の掛け合いも

特集:
SMAP分裂危機

 分裂、解散危機騒動を乗り越えた人気グループ、SMAPが12日、東日本大震災復興支援のNHK大型音楽番組「震災から5年 “明日へ”コンサート」(後7・30)に出演した。「オリジナル スマイル」、中盤には「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」、番組の最後には「世界に一つだけの花」の3曲を歌った。SMAPの5人が観客の前でステージに立ち、歌を披露するのは今年1月の騒動後、初となった。

 番組冒頭、会場の福島・会津若松市の會津風雅堂の玄関前にSMAPの5人が、揃いのスーツ姿で登場。中央には5年連続で番組の司会を務める中居正広(43)。そして、左から木村拓哉(43)、草なぎ剛(41)、稲垣吾郎(42)、香取慎吾(39)の順で並んだ。中居が「こんばんは。僕たちは東京から4時間かけまして…」と挨拶をすると、木村が「小さい声でしゃべってんじゃん」とすかさずツッコミ。玄関前だったこともあり「近所迷惑になっちゃうからですかね」と中居が応じる掛け合いもみせた。

 その後、番組のタイトルコールを5人で行い、会場の中へ。SMAPの5人は「オリジナル スマイル」を歌いながら観客とハイタッチしながらステージに向かい、会場は歓声と熱気に包まれた。

 司会の中居は、昨年のこの時期に、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(28)と一緒に福島県相馬市を訪れたことを明かした。さらに、この日は一緒にそばを食べに行ったと明かし「なぜか稲垣さんもついてきちゃったんですけどね」と笑いを誘った。

 番組中盤には、昨年9月26日に放送された「SMAPプレゼンツNHKのど自慢スペシャルin山田町」での山田町の人々との触れ合いをVTRで紹介。その後、この日2曲目となる「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」をしっとりと歌い上げた。

 番組の最後には、司会の中居が「最後になりました。みなさんと一緒に歌っていただきたいと思います」と呼びかけ、「世界に一つだけの花」を歌った。曲の途中には、再び客席へ。木村が客席の女性と1つのマイクで一緒に歌う場面も。最後はステージで出演者全員と一緒に歌った。客席とステージが一緒に振り付けをし、一体感に包まれた。

 SMAPは震災以降、テレビ番組を通じて義援金の寄付を呼びかけ続けるなど、常に被災地に寄り添ってきた。