2015.11.11 13:17

TBS系「おかしの家」の配信動画で“駄菓子ブーム”の到来か!?/芸能ショナイ業務話

TBS系「おかしの家」の配信動画で“駄菓子ブーム”の到来か!?/芸能ショナイ業務話

特集:
芸能ショナイ業務話
前野朋哉

前野朋哉【拡大】

 10月クールの連続ドラマも中盤にさしかかり、テレビ各局は視聴率アップのために趣向を凝らしたさまざまなプロモーションを展開している。

 そんな中、オダギリジョー(39)主演の「おかしの家」(水曜後11・53)では、物語のテーマにちなんだユニークな動画を配信している。同作に出演中の俳優で映画監督、前野朋哉(29)の「ソウル・マエノの『ソウル・クッキング』」だ。

 “駄菓子の可能性”をテーマに、定番の「うまい棒」などにあんこや生ハムなど身近にある食材をトッピングするなどして前野自身が試食。そのコメントを交えながら、新たな駄菓子の味を追求するという内容だ。

 同番組の若手宣伝担当で30代前半のT氏によると通常、ドラマのPR動画は出演者のインタビューなどが主流だが「今回は新設のドラマ枠ということもあり、新しいことに挑戦したかった」と説明した。

 同時間帯のドラマはゴールデン枠と比べ、宣伝予算が少ないケースが多く(他局も同様)、T氏を含む宣伝担当の若手3人は工夫を凝らした宣伝戦略を展開。宣伝ポスターも駅などに掲示する大型タイプではなく、駄菓子店にターゲットを絞り、店内にも掲示できるようにA3サイズの200枚を用意。このサイズでのポスター製作は珍しいそうで、T氏は「大きなビラ感覚の小さいポスター」と表現した。

 この3人はドラマスタート前、研究も兼ねて駄菓子500個を自腹で購入したが、アイデア捻出に行き詰まると、その駄菓子を食べながら“作戦会議”を重ねるようになったという。

 「その駄菓子も、残りあと150個ぐらいですかね」と日々の奮闘を振り返るT氏。同じTBS系で視聴率好調の「下町ロケット」では主演の阿部寛(51)演じる町工場の社長、佃航平も塩大福をほおばってピンチを乗り切るが、駄菓子にも塩大福に負けない“効果”があると期待したい! (MM)