2015.6.15 11:51

うどん県。要潤だけじゃない香川県/芸能ショナイ業務話

うどん県。要潤だけじゃない香川県/芸能ショナイ業務話

香川県主催のプロジェクト「『うどん県。それだけじゃない香川県』プロジェクトプロモーション映像・『香川ウォーターフェスティバル』」記者発表会に出席した要潤

香川県主催のプロジェクト「『うどん県。それだけじゃない香川県』プロジェクトプロモーション映像・『香川ウォーターフェスティバル』」記者発表会に出席した要潤【拡大】

 先日、香川県をPRする「うどん県。それだけじゃない香川県」発表会が東京都内で行われた。壇上の中心にいたのは俳優、要潤。うどん県の副知事に就任して今年で3年目を迎えるが、彼が香川を全国に知られる“メジャー県”にした功績は大きい。

 要が以前、「うどん県の副知事に就任する前、出身は?と聞かれたら、四国とこたえていました。香川と言うと、神奈川か金沢に間違えられるから」と言ったインタビュー記事を読んだことがあったが、同じ香川県出身の私も、まったく同意見だった。

 県名よりも県庁所在地の高松の方が全国的に有名なので、東京にいる高松出身の知り合いは香川出身とは言わず、高松出身とこたえるという。隣の坂出市出身の私は高松出身とは言えず、四国出身か、約10年ぐらい前から全国的な讃岐うどんブームのおかげで「讃岐うどんの香川です」とこたえていた。要も三豊市出身(平成の大合併の前は高瀬町)で、高松からは遠く、同じ思いだったのだろう。

 さらに、3年前から要が「うどん県」の副知事として香川県をPRしてくれたおかげで県名の知名度でも上位に名を連ねるようになった。今では私も堂々と「香川県出身です」とこたえている。

 今年正月、中学校の同窓会が卒業以来、35年ぶりに行われ、久しぶりに帰郷して参加した。「給食のおばさんで、要さんっていたでしょ。要潤と親戚だったらしいよ」など、そんな話題で盛り上がった。

 芸能記者という職業が香川では珍しいのか、帰郷すると、親戚や中学高校時代の友達がいろんなことを教えてくれる。「北川景子の父親が坂出出身で、駅前のサティに北川景子が来たことあるらしいよ」などで、本当なのかと疑ったら、喫茶店に北川景子の写真が飾ってあった。

 中学教師をしている同級生はAKB48の姉妹グループ、NMBの川上礼奈の担任だったそうで、クラス全員で彼女を大阪に送り出した感動エピソードを明かしてくれた。AKBの総選挙で選抜入りは一度もないが、大阪では「うどん姫」の愛称で愛されており、応援したいと思っている。

 横浜に住む高校時代の同級生が、「踊る大捜査線」で知られ、香川が舞台の映画「UDON」も手がけた本広克行監督と中学時代に同級生で、今も飲んでいると知ったときは、思わず「紹介してよ」と言ってしまった(まだ、お会いできていませんが)。世間は狭いと実感したし、こういうコネクションで仕事がつながっていくんだなと、つくづく思った。

 中野美奈子アナウンサーがフジテレビに入社した当時、同じ香川県出身が縁でインタビューしたことを思い出す。うどんの話で盛り上がり、綾歌郡宇多津町の「おか泉」がお勧めだと教えてくれた。それを聞いて以来、私も帰郷するたびに「おか泉」で食べ、土産に必ず買って帰る。みなさんも香川へ行ったら、ぜひ足を運んでみてください。(CYP)