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“嵐ランド”誕生!宮スタ&運動公園借り切り20万人ライブ

“嵐ランド”誕生!宮スタ&運動公園借り切り20万人ライブ

特集:
嵐のライブが決まった、ひとめぼれスタジアム宮城。東北でのライブは8年ぶりだ

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 コンサート会場だけではない。宮城県総合運動公園全体を嵐がジャックする。面積では千葉・浦安市にある東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせた広さに匹敵する約90万平方メートルの敷地を借り切って、“宮城アラシランド”を作り上げる。

 その広大な敷地でコンサート以外に、東北ならではのイベントを行う。宮城だけでなく、岩手や福島を含めた東北地方の地場産業や特産、伝統文化とのコラボを企画中。コンサートは9月19、20、22、23日の4日間で、1公演5万人、計20万人を動員する。

 松本は「グッズを作ったり、地元の大衆演劇の公演を見ながら、ファンが地元の名産を食べられたり。施設全体が大きなエンターテインメントの場所になって、町おこしになったらいいな」と構想を熱く語る。

 宮城の地を選んだのは、2011年3月11日の東日本大震災を意識してのこと。震災以降、炊き出しなど現地での復興活動には参加してきたが、07年を最後に東北地方でコンサートは開催していなかった。メンバー間でも「東北で開催したい」と話し合っていた中、1月に宮城県の村井嘉浩知事(54)からオファーを受け、震災後初となる東北でのライブ開催が決定した。

 大野智(34)は「ライブの瞬間だけでも笑顔にすることができれば」と強調。櫻井翔(33)は「震災の記憶を風化させない役割も果たしたい」と東北開催の意義を話す。

 昨年9月にはハワイでデビュー15周年記念公演を行った嵐。今年は宮城の地を熱くする。

(紙面から)