一青窈と結婚したギタリスト、山口周平【拡大】
♪君と好きな人が百年続きますように…。
結婚式の定番曲となっている「ハナミズキ」(2004年)を幸せカップルに届けてきた一青が、すでに“好きな人”とゴールインしていた。
関係者によると、山口との出会いは昨年春。一青のライブにサポートギターとして加わったことがきっかけだった。
山口はMISIA(36)ら人気歌手のライブに参加する実力派で、イケメンに加えて男らしい性格の持ち主。一緒に旋律を紡ぐ中で、音楽に対する真摯な姿勢にひかれ合い、真剣交際に発展。今年1月に女性週刊誌で熱愛が報じられて交際が発覚した。
一青は07年に当時既婚者だった音楽プロデューサー、小林武史氏(55)との交際が報じられ、不倫愛として注目されたが、13年夏に破局。
心機一転して迎えた昨年は、フジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の主題歌「他人の関係」がヒットし、テレビ番組への出演や全国ツアーなど精力的に活動。その支えになっていたのが山口だった。
小学2年で台湾出身の父、高校2年で日本人の母(享年48)をがんで亡くした一青は、父にささげる「大家」「ぱぱへ」など最愛の家族を題材にした楽曲をこれまで発表している。そんな家族に対する思いが強い彼女の目に映ったのが、“父の姿”だった。山口の動作が父と重なり、周囲には「箸と杯の進め方が似ている」と話していたという。