2015.4.19 05:04(2/4ページ)

【ヒューマン】夏木マリ、歌でやりきりたい!!

【ヒューマン】

夏木マリ、歌でやりきりたい!!

何度も挫折を味わいながら激動の人生と闘ってきた夏木マリ。自らギターも演奏する彼女は、いま心からライブを楽しんでいる=東京・目黒区

何度も挫折を味わいながら激動の人生と闘ってきた夏木マリ。自らギターも演奏する彼女は、いま心からライブを楽しんでいる=東京・目黒区【拡大】

 今月8日のツアー初日。東京・渋谷のライブハウスに夏木のパワフルな歌声が響き渡った。

 「ロクマル(60歳)を機に人生を振り返ったら、まだやりきれていないことが歌だった」。あえて原点回帰する今回のツアー。決意の裏には、ドラマや映画でしか知らない若い世代に歌手としての自分を見せたい強い思いがある。

 19歳、本名の中島淳子でデビュー。米ロック歌手、ジャニス・ジョプリンのように歌いたかったが、路線は清純派アイドル。売れずにキャバレー回りの日々が続いたが、1973年、路線を変えてセクシー歌手・夏木マリとして再デビューすると、「絹の靴下」で大ブレークした。

 「当時は全テレビ局に歌番組があった。それを分刻みで寝ない、食べないで全部回っていたんです。でも、ある日突然バタンと倒れて」

 病名は、血液中の鉄分が極度に減少する難病・低色素性貧血。一時は命も危ぶまれるほどで、波に乗ろうとする最も大事な時期に、3カ月の入院生活を余儀なくされた。

 「そこから“ウナギ下がり”なんですよ、私の歌の人生は」

 浮き沈みが激しい芸能界。復帰するも“過去の人”となった彼女の仕事は激減。再びキャバレー回りがはじまった。

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