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【’15未来にブレーク】新山詩織、等身大の18歳を歌う!

力強い歌声が印象的な新山詩織。普段の雰囲気とのギャップも魅力だ=東京・大手町(撮影・高橋朋彦)

力強い歌声が印象的な新山詩織。普段の雰囲気とのギャップも魅力だ=東京・大手町(撮影・高橋朋彦)【拡大】

 音楽好きの両親のもとに育ち、中学で軽音楽部に所属したことを機にギターを始めた。3年で初めて曲を作り、高校入学前の春休みには1人で路上ライブを行った。

 「歌が唯一、発散できるものでした。多少不安はありましたが、自分の声をたくさんの人に聞いてもらいたいという気持ちがありました」

 マイクの前では堂々としたパフォーマンスを見せるが、クラスでは目立つ存在ではなかった。「周りには『詩織が路上ライブ?』って、大げさに驚かれました」と笑う。

 高校2年でオーディションに応募し、8000人の中からグランプリを獲得。「そっと背中を押して、寄り添ってあげられる歌手でありたい」。控えめなたたずまいから、揺るぎない思いがのぞいた。

新山詩織(にいやま・しおり)

 1996(平成8)年2月10日生まれ、18歳。埼玉県出身。2012年春「Treasure Hunt~ビーイングオーディション2012~」に応募して合格。同年12月に「だからさ」で歌手デビューし、13年4月「ゆれるユレル」でメジャーデビュー。趣味はライブ鑑賞、絵を描くこと。

(紙面から)