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松方弘樹「健さんは憧れの先輩、文太さんは手が届かない先輩」

菅原文太さんをしのぶ松方弘樹=東京・六本木

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 俳優、菅原文太さん(享年81)が11月28日に転移性肝がんによる肝不全で死去したことが発表された1日、芸能界は深い悲しみに包まれた。「仁義なき戦い」シリーズで共演の俳優、松方弘樹(72)も名優をしのんだ。

 「仁義-」シリーズなど数多くの作品で共演した松方弘樹は、東京都内で会見。「高倉健さんが亡くなってから18日だよ…もうイヤになっちゃうね」と、相次ぐ先輩の訃報に声を落とした。

 この日午前に友人から知らせを聞いたといい、「『ウソ。あり得ない』と思った」とショックを隠しきれない様子。

 「仁義-」1作目で、自身が逃げ惑うシーンについて文太さんから「お前おもしろいな。その逃げ方」と声を掛けられたといい、「ほめられてうれしかったですね」と振り返った。

 当初は9歳年上の文太さんは「目の上のたんこぶ」のような存在だったというが、自身の主演作に脇役で出演してくれたこともあり、「度量が大きく男気にほれました。健さんは憧れの先輩、文太さんは近いけど手が届かない先輩でした」と感謝した。

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