2014.11.23 05:03

東映12・6から健さん追悼上映会 広末「包み込むような人柄」

高倉健さん「鉄道員」(C)「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会

高倉健さん「鉄道員」(C)「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会【拡大】

 東映は22日、10日に悪性リンパ腫のため死去した俳優、高倉健さん(享年83)をしのび、「網走番外地」など主演6作品の追悼上映会を東京・丸の内TOEIで12月6日から行うと発表した。健さんの死後、多くのファンから寄せられた「作品をもう一度スクリーンで見たい」との要望に応える形で実施する。

 来年1月10日から上映される「鉄道員(ぽっぽや)」で共演した女優、広末涼子(34)が上映会決定を受けて東京都内で取材に応じ、健さんとの思い出を披露。同作を初めて見た試写会では健さんの隣に座り、「感動して大泣きしたら、優しく頭をなでてくれました」としみじみ語った。

 広末は都内での撮影のみだったが「『(ロケ現場の)北海道にもいらっしゃい』と言われて。北海道では寒さの中にたたずむ健さんの姿に感動しました」と振り返り、「現場ではあの低い声で『涼子』と言われると心強かった。大きく包み込むような人柄で、女優として、そういう人間になりたいです」と誓った。

(紙面から)