2014.11.6 05:00

78歳サブちゃん絶好調!紅白卒業も「引退という道はなし」

 大阪・新歌舞伎座で「北島三郎最終公演」(30日千秋楽)を上演中の歌手、北島三郎(78)が5日、大阪市内で記者懇親会を行った。

 昨年暮れでNHK紅白歌合戦を卒業し、46年続けてきた座長公演も来年1月の福岡・博多座で区切りとなる。が、公演では年齢を明かすと満員の客席がどよめくほど元気いっぱい。「まつり」では金のしゃちほこの山車に乗って場内を沸かす。

 「最後だから山車は奮発した。紅白を退いて、辞めちゃうと思われてるけど、そうはいくもんですか。絶好調ですよ」

 サブちゃんを奮い立たせるのは楽屋に飾る、7月に肝臓がんで逝った弟、大野拓克さん(享年67)の笑顔の遺影。

 「弟が死んだのはこたえた。でも、歌うのがオレの道。引退という道はなし。生かされてる限り生きていきます」

 大みそかは紅白をテレビで見る予定。元日だけ自宅で休むと、博多座の稽古に入る。

(紙面から)