2014.10.22 05:04

“売人”2人が初公判、ASKA元被告に「菓子折りを渡した」

特集:
ASKA被告裁判

 ASKA元被告に合成麻薬MDMAと覚醒剤を譲り渡したとして、麻薬取締法違反(営利目的譲渡)などの罪に問われた暴力団幹部、安成貴彦被告(47)と無職、柳生雅由被告(64)の初公判が21日、東京地裁で開かれた。

 罪状認否で安成被告は「身に覚えがない」と否認。一方、起訴事実を認めていた柳生被告は「菓子折りを渡しただけ」と一転して無罪を主張。裁判長に中身を問われると「ポテトチップス」などと答え、弁護人が「打ち合わせと異なる」と保留する場面もあった。

 検察側は冒頭陳述で、柳生被告は2010年ごろからASKA元被告に覚醒剤の入手を依頼されるようになり、安成被告を通じて入手した覚醒剤を1回36万円で売っていたと指摘した。

(紙面から)