一見、誰だか気付かないほどジミ~なヲタクに変身した能年玲奈。完成度の高さに原作者の東村アキコ氏も大絶賛したという【拡大】
12月27日公開の映画「海月姫(くらげひめ)」(川村泰祐監督)に主演する女優、能年玲奈(21)の“ヲタク”姿が初公開された。
人気漫画の実写化で、ヲタク女子集団と女装男子が繰り広げるコメディー。能年はクラゲヲタクの月海役で、ほぼスッピンに三つ編み&メガネ&スエットに“大変身”。「めちゃくちゃ楽しかったです。私の中では新境地でした」とご満悦だ。
こだわりは付け毛で表現した「三つ編みの太さ」。ショートカットのまま撮影したいという監督の提案に対し、役に近づくため付け毛を主張。「団子のような三つ編みは重要だと思ったので、監督とかなり戦いました」と明かし、「こだわりの三つ編みを原作ファンの皆さんに確認していただきたいです!」と胸を張っている。
(紙面から)