2014.6.29 05:04

小田和正17年ぶり和歌山からツアー開幕!ポールから刺激も

17年ぶりの和歌山公演でツアー初日を迎えた小田和正。約3時間にわたり、元気いっぱいに歌い続けた=和歌山市

17年ぶりの和歌山公演でツアー初日を迎えた小田和正。約3時間にわたり、元気いっぱいに歌い続けた=和歌山市【拡大】

 シンガー・ソングライター、小田和正(66)が28日、25万人動員の全国ツアー(18会場36公演)の初日を和歌山ビッグホエールで迎えた。

 7月2日発売のアルバム「小田日和」をひっさげて、約2年ぶりの全国行脚。今回は1997年のツアー以来となる和歌山県と岐阜県でも公演を行うことになった。

 「17年ぶりの和歌山でツアー初日。責任を持って、みんなを『小田日和』の中につれていきたいと思います!」と、6000人に宣言。アルバム収録曲「愛になる」など27曲を熱唱した。

 9月に67歳になる。昨年、ポール・マッカートニー(72)の東京ドーム公演で「すごいものを見た」と刺激を受けた。筋トレで体幹を鍛え、「歌は心」と自分の表現で歌えるように1カ月間、歌い込んできた。若いころの歌でもキーを下げずに歌い続けている。

 この日、「この街」でウクレレを初披露し、花道では全力疾走。「ラブ・ストーリーは突然に」ではアリーナ席を練り歩き、ファンの口元にマイクを向けて歌わせるサービスも忘れなかった。

 「きょうはみんなの前で演奏できて幸せでした。みんなの気持ちを受け継いで全国へ行ってまいります!」。魅せ、聴かせ、楽しませる小田のツアーが幕を開けた。

(紙面から)