2014.4.11 05:00

秋篠宮ご夫妻お迎えし明治記念館で「地球環境大賞」授賞式

「第23回地球環境大賞」地球環境大賞を受賞し、日枝久・フジサンケイグループ代表(右)からトロフィーを授与された友野宏・一般社団法人日本鉄鋼連盟会長(左) =東京・元赤坂(撮影・宮川浩和)

「第23回地球環境大賞」地球環境大賞を受賞し、日枝久・フジサンケイグループ代表(右)からトロフィーを授与された友野宏・一般社団法人日本鉄鋼連盟会長(左) =東京・元赤坂(撮影・宮川浩和)【拡大】

 産業の発展と地球環境との共生を目指し、温暖化の防止や環境保全活動に熱心に取り組む企業や団体を表彰する第23回「地球環境大賞」(主催・フジサンケイグループ)の授賞式が10日午後、秋篠宮ご夫妻をお迎えして、東京・元赤坂の明治記念館で開かれ、各賞受賞者に表彰状とトロフィーが手渡された。

 式典では、製鉄所の生産工程で排出される二酸化炭素(CO2)の評価方法を世界で初めて国際標準化したことで大賞に輝いた、日本鉄鋼連盟の友野宏会長(新日鉄住金副会長)が「世界規模でのCO2削減を実現するため真剣に議論した過程で生まれたアイデアを実現した。世界の鉄鋼業をリードしたことに光を当てていただいて大変ありがたい」と述べた。

 また、フジサンケイグループの日枝久代表は「世界的に深刻な大気汚染と温暖化問題はさまざまな影響を及ぼしており、私たち一人一人が英知を結集しなければならない」とあいさつした。地球環境大賞顕彰制度委員長を務めるキヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長は「美しい地球を次代へバトンタッチすることがわれわれの大きな責務」と強調した。

(紙面から)