2014.4.10 05:02

吉永淳、夢に向かってまい進中「映画の世界の中で泳ぎ続けたい」

本格派映画女優を目指す吉永淳。取材中、何度も「映画が好き」と語り、「香川京子さんみたいに内面も輝く女性になりたい」と抱負=東京・大手町(撮影・吉澤良太)

本格派映画女優を目指す吉永淳。取材中、何度も「映画が好き」と語り、「香川京子さんみたいに内面も輝く女性になりたい」と抱負=東京・大手町(撮影・吉澤良太)【拡大】

 憧れの女優は香川京子(82)。好きな映画監督は相米慎二に小津安二郎。いまどきの20歳とは思えない言葉に驚くが、その目力からは映画にかける情熱と意志の強さがうかがえる。吉永淳(20)は近い将来、邦画界を背負って立つと予感させる逸材だ。

 6月14日に主人公(榮倉奈々=26)の友人役を演じた「わたしのハワイの歩きかた」(前田弘二監督)、今夏には自身の主演作「2つ目の窓」(河瀬直美監督)が立て続けに公開。映画好きの両親の影響で、この世界に飛び込んだ。

 ダイビングが趣味で、鹿児島・奄美大島で育った女子高生を演じた「2つ目-」では「役作りもかねて海に潜り、小さいウミガメと一緒に泳いだりしていました」と目を細める。

 10日からは瀬戸康史(25)とW主演した映画「昼も夜も」がウェブ限定で配信される。「映画の世界の中で、泳ぎ続けたい」。実力派の美少女は夢に向かってまい進中だ。

(紙面から)