2014.3.13 05:03

愛之助がドラマ初主演! 日本の三大名探偵の一人を演じる

凛々しい表情を見せる片岡愛之助(左)。右は宇梶剛士

凛々しい表情を見せる片岡愛之助(左)。右は宇梶剛士【拡大】

 昨年の大ヒットドラマ「半沢直樹」への出演で人気を不動のものにした歌舞伎俳優、片岡愛之助(42)がドラマに初主演する。

 14日放送の金曜プレステージ「名探偵 神津恭介~影なき女~」(後9・0、フジテレビ系)で“日本の三大名探偵”の一人、神津(かみづ)恭介を演じる。

 江戸川乱歩の“明智小五郎”、横溝正史の“金田一耕助”と並ぶ高木彬光の“神津恭介”。愛之助は大役に恐縮しつつ、「台本だけでもすごく面白くやりがいがあった。視聴者の方々も“こんな展開になるの?”と思う部分がたくさんあるでしょう」と語る。

 3億円のダイヤを巡って起きた密室殺人事件の解明に挑むミステリー。神津が初めて登場したのは、1948年の「刺青殺人事件」。今回の原作は、77年に発表された「影なき女」。時代設定は現在に置き換えている。

 編成企画の羽鳥健一氏は、キャスティングについて「“天才”といわれた神津。大切なことは、嫌みなく“天才”を表現できる“格好よさ”と“愛らしさ”を併せ持った稀有(けう)な役者さんに担ってもらう。それが愛之助さんでした」と話している。

 愛之助自身も神津のイメージを「スマート。こんなにも警察に信頼されている探偵というのもまた面白い。長年の神津ファンの皆さまのご期待に添えるよう、精一杯務めます」と歌舞伎らしい締めで抱負を口にした。

 出演は水野真紀、藤井隆、宇梶剛士、里見浩太朗ら。