2014.2.26 05:02

美川憲一「さそり座の女」も編曲手数料の対象に、第1回口頭弁論

美川憲一

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 歌手、美川憲一(67)の一方的な独立で経済的損失を受けたとして、前所属事務所が美川と現個人事務所を相手取り、総額約2億1445万円を求める損害賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が25日、東京・霞が関の東京地裁で開かれた。

 この日は原告側のみが出廷。2012年9月に独立した美川に、ステージ出演料など独立しなければ前事務所に入るはずだった計2億1445万7464円を請求した。

 編曲にかかった手数料やNHK紅白歌合戦で着用した衣装代も含まれ、地裁は、原告側に著作権を証明するため譜面などを提出するよう指示。編曲手数料の対象楽曲は69曲で「さそり座の女」も含まれる。

 原告側によると、約1週間前に美川側から請求棄却の答弁書が届き、同時に今回欠席することも伝えられたという。次回は4月21日で、非公開で弁論準備が行われる。

(紙面から)