おしどり夫婦として知られる中村雅俊と五十嵐淳子も、芸能界の道を選んだ里砂を応援する【拡大】
大きな瞳と白い肌。シースルーのミニワンピースがよく似合う。この日、収録に臨んだ里砂がはにかんだ。
「子供のころから母親似って言われてきました」。本格的な芸能界デビューの第1弾に選んだのは、2月1日放送の日本テレビ系バラエティー番組「世界一受けたい授業」(土曜後7・56)でのゲスト出演。収録後「緊張したけど楽しかった」と笑みがこぼれた。
24歳。里砂は玉川大芸術学部で演劇を学んだが、ファッションの世界に強くひかれ中退。その後、ファッション誌のモデルを務めてきたが、今月から大手芸能プロ「生島企画室」に所属したのを機に、タレントとしても活動することを決断したという。
これまで両親について、公の場で話すことはなかった。その理由を「自分はまだ言えるような立場ではありませんから。でも、今後はモデルとしてだけでなく、女優を含めさまざまな分野で活躍したいので、今回でオープンにしたかったんです」と明かした。