2014.1.11 05:01

細川元首相が都知事選に出馬決断!自民は舛添氏推薦に決定

 猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に、細川護煕(もりひろ)元首相(75)が出馬を決断したことが10日、分かった。来週に正式表明する。「脱原発」で連携を目指す小泉純一郎元首相と週明けに会談し、支援を求める構えだ。一方、自民党東京都連は10日、舛添要一元厚生労働相(65)を推薦する方針を決定。都知事選は舛添、細川両氏を軸に展開する構図になりそうだ。

 細川氏は同日、周辺に「出馬を決断する状況になった」と伝え、立候補に向け準備を本格化させる考えを明らかにした。幅広い都民の支持を得たい意向で、特定政党の推薦や支持を得ず、無所属で選挙に臨む考えだ。

 自民党都連会長の石原伸晃元環境相は同日、細川氏について「若い方は割に知らないという印象だ」と述べ、知名度では舛添氏が勝るとの考えを強調。甘利明経済再生相は「殿、ご乱心!」と、細川氏を皮肉り、「エネルギー政策は国策として国民の利益を考えて取り組むべきだ」と述べた。

 また、前宮崎県知事で昨年12月に衆院議員を辞職した東国原英夫氏(56)は同日、「出馬しないととってもらってもいい。2000パーセントない」と、不出馬の意向を表明した。

(紙面から)