2013.11.23 05:03(4/4ページ)

【ヒューマン】ぐうたらタマ子は前田敦子そのまんま

特集:
前田敦子

 主人公のタマ子は、やりたいことが決まっていない。女優の夢はかなえたが、タマ子には自身の姿を重ね合わせている。

 「私はいつでもモラトリアム(青年が社会の役割を担えるようになるまでの猶予期間)だと思う。趣味がないし、やりたいことがみつからないことは結構ある。仕事とは関係なしに違うことをしてみたいのに、思い浮かばない。『何かやんなきゃ』と思いながら動けない。でも、何もない人になりたくないし、何かはやり続けたいです」

 無防備で未完成の“もらとりあむ敦子”は、もがきながらも気負わず、これからも進んでいく。

★一方的にしゃべってくれるみるきーはママの目線

 古巣のAKBとのつながりについて尋ねると、「後輩が遊ぼうと言ってきたら遊びます。こないだは、みるきー(NMB48・渡辺美優紀=20)と遊びました」と報告。「メールをよくくれるんですよ。『遊びたいんです。会いたいんです。大好きです』って。一緒にお酒を1杯だけ飲みました。みるきーが一方的にしゃべってくれる。みるきーは、お母さんのような目線で私を見ているみたい。交友関係はファンの人が思っている以上に意外な人とあると思います」と明かした。

前田 敦子(まえだ・あつこ)

 1991年7月10日生まれ、千葉県出身。2005年10月、AKB48オープニングメンバーオーディションに合格。同12月に劇場公演デビューした。絶対的エースとしてAKBブームの象徴となり、12年8月に卒業。人気絶頂でのAKB卒業は社会現象になった。現在は女優や歌手として活躍。映画「苦役列車」(12年)、「クロユリ団地」(13年)などに出演。1メートル61、血液型A。

(紙面から)