2013.11.16 05:03

初の実写版「ハクション大魔王」、かわいい子役にも注目

 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」

 1969年に放送されたタツノコプロの名作アニメ「ハクション大魔王」が初の実写版となった。フジテレビ系秋のスペシャルドラマとして17日午後7時からオンエアされるが、大魔王を演じる関ジャニ∞の村上信五(31)をはじめ、今注目の子役、アクビ役の渡邉このみ(7)とカンちゃん役の馬渕誉(8)の演技もかわいい。

 カンちゃんは、勉強が大の苦手な与田山家の一人息子。家の屋根裏部屋で不思議な壺を発見する。そして、何気なくくしゃみをした瞬間、「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」と“ハクション大魔王”が壺から飛び出て、ご主人さまの願いごとをハチャメチャな魔法でかなえていく。

 そんなハートフルなコメディーが進む中、渡邊は大魔王の娘で登場する。映画「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞を史上最年少で受賞した渡邊は、現在小1。3歳でモデルデビューしており、「台本はお母さんが読んでくれて、お母さんと一緒に気持ちを考えながら覚えます。いっぱい練習しました。でも“もうちょっと大きい声でやらないと、アクビも壺から出てこられないよ”と言われました」とニッコリ。カンちゃんの両親を演じる温水洋一、白石美帆ともとても仲良くなったという。

 一方、小3の馬渕は「カンちゃんは、僕と違ってオトボケさん。あと、僕は正座することが多いけど、カンちゃんはあぐらだし、カンちゃんはランドセルを忘れて階段を飛び降りるけど、僕はランドセルを忘れたりしないし、階段はゆっくりと降ります」とおもしろい。

 そんな2人に、主演の村上は「アクビちゃんとは一度共演、カンちゃんは初めて。2人とも賢いし、愛らしいですね」と目を細めていた。