勝地涼と前田敦子の“超速婚”は決して“電撃婚”にあらず/芸能ショナイ業務話

 
勝地涼と前田敦子

 5月に熱愛が明らかになってから3カ月足らず。7月30日に結婚した勝地涼と前田敦子の“超速婚”には驚かされた。

 ドラマ共演もしていた2人は数年前から友人関係で、今年1、2月に撮影された映画「食べる女」の撮影で急接近。春から交際に発展し、夏には夫婦になった。

 交際4、5カ月のスピード結婚だが、本人たちにしてみれば自然な流れだったようだ。関係者によると、長年、友人として互いの人柄を知っているだけに、恋人になったときはしっかりした信頼関係のもとで結婚を意識していたという。それを裏付けるように、勝地と前田は堂々とデートを重ね、役者カップルらしく舞台を鑑賞したり、芝居が好きでたまらないお似合いの組み合わせに見えた。

 家族ぐるみで付き合い、関係者にもしっかり報告した上で、大安にこだわり、婚姻届を提出。“迷いなく、隠し事のない”勝地の男らしいリードは、AKB48時代、アイドルとして恋愛をはじめさまざまなことを“封印”しなければならなかった前田にとって、とてもまぶしく見えたに違いない。その期間は超速だったが、決して電撃婚ではなく、しっかり筋を通すものだったと思う。

 勝地といえば、まっすぐで熱い男、というイメージだ。昨年9月、彼の二人芝居の取材をしたとき、共演する幼なじみの俳優、笠原秀幸にも真っ正面から向き合っていく姿が印象的だった。

 笠原は勝地の兄の友人で年上だが、いいものを作り上げるために勝地は一切遠慮をせず、「もっと裸になってぶつかってきてよ。そしたら俺の動きや芝居も変わるから」と熱っぽく訴えていた。もちろん少年時代からともに時間を過ごしてきた親友という絶対の信頼の上に成り立つ会話だが、“空気を引っ張り、変えることができる”勝地を見て、将来演出家もできそうな頼もしさを感じた。

 役者観を聞いたときも「20代は今しか見ていなかったけど、30代になって40代をちゃんと見るようになった。今、人脈を広げて仲間と夢を語り合い、40代でやりたいことを広げていきたい」と冷静なビジョンも持っていた。

 きっと、それは人生においても同じことで、前田と交際したときには結婚することをイメージし、温かな家庭を築く夢に突き進んでいたから、堂々と2人で行動できたのだろう。

 結婚観や理想の女性についても「刺激があって頑張っている人が好きでしたけど、結婚して役者をやっていく上で仕事を理解してくれることも大事だなと思うようになった。子供もすごく好きだし、いつかは結婚したい」と率直に語っていた。昨秋の取材当時、もちろん前田とは交際していなかったが、あれから1年足らずで“刺激があって頑張っている+仕事も理解してくれる”という2つの理想を併せ持った最高の伴侶と巡り会った。改めて、ご結婚おめでとうございます。(記者のきもち)

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