2021.4.29 12:00

【よしもと釣り部通信】大切なのは芸も釣りも「守らず攻める」

【よしもと釣り部通信】

大切なのは芸も釣りも「守らず攻める」

よしもと松下

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 緊急事態宣言が出される前の週に、千葉・亀山ダムへリベンジに行ってきました。

 一緒に向かったのは前回と同じくピスタチオ伊地知さん。前回は、生意気に午前中いろんなルアーを巻き、後半焦ってライトリグを投げ始めて伊地知さんの小バス1尾のみ…。今回は最初からライトリグを握りしめ午前5時半に開始。「1尾釣れてから好きなことやろう。とりあえずな」とお互い弱気な釣りに言い訳しながら、ひたすら投げ続けます。

 ここからはあまり記憶がありませんが、気付けば納竿間際。「とりあえず」の1尾が釣れません。堅実な方法で失敗する。芸人の舞台で新ネタで勝負せず、ありネタで中笑いを取りにいってスベるときの切なさに似ています。

 帰る間際、何とか伊地知さんが小バスを釣り上げ、僕はボウズ、タイムリープしてるのか? と疑うぐらい前回と同じ結果に。魚とのソーシャルディスタンスは埋まりません。

 このままではいけない! 僕は仕事の伊地知さんを都内へ送り届けると再びアクアラインを渡って千葉・高滝湖に。日没ギリギリにミノーで何とか1尾を絞り出しました=写真。「守らず攻める」。芸人として大切なことを学ぶ釣行となりました。次週も諦めない心で挑みます。

(デニス松下)