2021.4.7 12:00(2/3ページ)

五目超え!“六目釣り”達成/関西フィッシング

五目超え!“六目釣り”達成/関西フィッシング

特集:
関西フィッシング
  • 良型アコウ(右上)とメバルを4連で釣り上げた平井さん。左上からホウボウ、ガシラ、クロソイ。レンコダイを加えて“六目釣り”達成だ(撮影・親谷誠司)
  • ホウボウ
  • ガシラ
  • クロソイ
  • 日本海で多様な魚種をゲットし、クーラーボックスの中も賑やかだ
  • 今回使用した竿は、がまかつ「がま船メバルスペシャルFV-II」
  • 平井さんのメバルタックル
  • 一心丸

 釣行したのは、丹後半島沖のマダイの乗っ込みにはまだ少し早い3月末。今年は雪解け水の流れ込みはないものの、海水温13度ほどと、年間を通しても釣れる魚が少ない時期だ。そんな中で釣り味、食べ味ともに楽しめるのが根魚釣り。伊根沖の定置網に、この時期になるとイワシが入る。これをエサにメバルなどの根魚を狙う沖釣りで定評があるのが、生きエサ釣りのスペシャリストである「一心丸」の毛呂船長だ。

 新しく整備された駐車場に車を止め、午前7時、船長が一心丸のいけすにカタクチイワシを取り込んで出船する。この日のイワシは小ぶりで、メバルのエサに最適なので、メバル中心の釣行と決まった。

 まず里波見港から20分ほどで伊根・新井崎沖のポイントに到着。水深40~50メートルでメバルを狙う丹後沖では沖メバルも人気だが、ここで言う「メバル」は本メバル(黒メバル・金メバル)。釣り時期とすれば終盤だが、この日のメバルの活性はそこそこで、良型がポツリポツリと釣れる。その後もタックルはメバル仕掛け仕様のままで釣り続け、細ハリス仕掛けで尺メバル(30センチ超)や良型アコウ、クロソイなど、スリリングな根魚釣りを楽しんだ。

 釣果はメバル33センチ頭に17匹、ホウボウ1匹(37センチ)、アコウ2匹(34、42センチ)、レンコダイ2匹(32、35センチ)、ガシラ23匹(23~28センチ)、クロソイ1匹(36センチ)と、五目を超える六目釣りを達成。メバルのサイズも大きく、満足の納竿で午後2時に帰港した。

 一心丸ではしばらくメバル釣りが楽しめ、4月後半からアコウ・ヒラメの生きエサ釣りが本番となる。ぜひ春を迎えた丹後半島の根魚釣りを楽しんでみてはいかがでしょう。(がまかつフィールドテスター、平井憲)

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