2021.1.14 12:00(1/2ページ)

連日の2桁チャンス、マコガレイ 東京湾・行徳沖で1枚全長制のダービー開催中

連日の2桁チャンス、マコガレイ 東京湾・行徳沖で1枚全長制のダービー開催中

川目記者が釣った32センチの良型マコガレイ。白子をつぶさないように優しく持ちます=東京湾・行徳沖

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 東京湾・行徳沖のマコガレイを狙って、真冬に熱いバトルが繰り広げられている。今月3日に千葉県市川市・行徳『伊藤遊船』で、船宿独自のダービー大会(マコガレイ1枚の全長制)をスタート。さらに今だけの特典、おいしい白子を抱えたオスが活発な時期というのがうれしい。今年の運勢を占うべく、40センチ超のビッグワンを目指してレッツゴー!!

 「よっしゃー」。歓喜の声が上がったのは、あまりにも早かった。右舷トモの平野邦宏さん(42、立川市)の竿に、34センチの本命マコガレイがヒット。スタートから1時間、8人で10枚。東京湾で希少性の高いマコがコンスタントに上がり続けるなんて…。大吉のスタートを切りました!

 吉田正巳船長の操船で行徳沖の水深10メートルに到着。最初に言っておきます。私、マコ釣りが苦手。左舷で2本竿の私は冒頭の波に乗れず。早くもどん底の私に「今の時間は右舷に有利な潮の流れ、大丈夫だよ」と声を掛けてくれたおじさま。なんと昨年のダービーチャンピオン、山本和照さん(61、江戸川区)だ。席運は今後期待できる。あとは釣るのみだ。

 ここからは山本先生の指導の下、私の釣りが本格スタートです。暗い場所で活発になるマコ。この日みたいな曇天の日がベストなんだとか。さらに、船下に糸が入り込んだときだった。「船の影になった船下はより暗くなる。マコが口を使うからチャンスだよ」とプラス要素が止まらない。ググン。来たっ。先生に上げるタイミングを伺う。2回目のググンのとき、「今だ!」の合図。一定の早さで巻き上げる。海面に肉厚の32センチがお目見え。お腹から出る白い液体。白子が入っているおいしい証なのです。

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