2020.12.24 12:00(1/2ページ)

【女子のミカタ】ショートLTでイナダ五目だ、年末年始は手軽に強烈な引きを堪能! 東京湾・久里浜沖

【女子のミカタ】

ショートLTでイナダ五目だ、年末年始は手軽に強烈な引きを堪能! 東京湾・久里浜沖

  • 竿をグイーンと曲げて、“海の暴れん坊”イナダをゲット!強烈な引きに川目記者は大興奮です=東京湾・久里浜沖
  • 金子夫妻もイナダをゲット!型も数も奥様が優勢?
  • 体をくねらせ大暴れ
  • 当日の仕掛け

 釣れる魚の種類が豊富で、女性や子供にやさしいLT(ライトタックル)のウイリー五目釣りが、年末年始のファミリーフィッシングとして注目です。横浜市・金沢漁港『蒲谷丸』では、日中船より少し短いショート釣りで出船しており、寒い冬にはありがたい。現在は竿先がキューンと曲がり込むイナダが主役。2020年のラストスパートはお手軽で強烈な引きの青物狙いへ、レッツゴー!!

 最近メインに釣れているということで、イナダ狙いからスタートです。久里浜沖の水深50メートル。青物の強烈な引きに対応すべくハリスは5号。「タナは上から35~45メートル」と蒲谷繁行船長がアナウンス。向かい側の船でキューンと竿が曲がり、アジが上がっている。「アジでこんなに引くなら、イナダが来たら…」とキュンキュン、心弾ませ投入です。

 餌の沖アミはしっかり目が付いたかっこいいやつを装着。コマセを数回振って指示ダナへ。3分おきにコマセを交換して、探り探りでちょっとずつタナを上げてみる。36メートル付近で止めたときでした。“グググーン”。ザ・青物の引きに、いつも物静かな船長が「玉網~」。左右に走り回る暴れん坊。手にハリスをグイッと食い込ませながら、必死に手繰り寄せたのは38センチのイナダ。船中1本目をゲットです。

 右舷トモでは金子江美さん(46、福生市)が本命を掛け、夫の幸夫さん(55)が玉網取りする夫婦プレー。「釣り歴は私の方が長いんですが、妻の方がうまいですね」と幸夫さんは愛妻の釣り姿にデレデレの様子だ。

 ちらほら本命が出始めてはアタリが止まるというパターンが続く。さらにフグに仕掛けが切られる追い打ちに。小移動してタナは少し上がり、30メートルへ。隣の釣り人に、うれしいゲストのサバが連チャン。「反応が濃くなりましたよ」と船長のアナウンスの直後、あちこちで暴れん坊がギギギ~と電動リールを鳴らす。私もサイズアップの42センチを含む2連チャンで強烈な引きを堪能だ。

 終盤1時間、ウイリー仕掛けのアジを狙いますが数尾のみ。メインのイナダは船中0~5本で、私が竿頭を頂戴いたしました。ゲストはアジやサバ、カサゴ、フグ。日によってはイサキやマダイ、ウマヅラが交じることも。年末年始はお手軽なLTで色鮮やかな五目なら、子供や初心者のうれしい悲鳴が船上に響き渡りそうだ。(川目梢)

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