2020.12.22 12:00(1/2ページ)

冬本番も海の中は秋!? カワハギ上昇、自慢の肝パンパン

冬本番も海の中は秋!? カワハギ上昇、自慢の肝パンパン

28センチの大型カワハギ。白っぽいのは高活性の証だ=東京湾・鴨居沖-竹岡沖

28センチの大型カワハギ。白っぽいのは高活性の証だ=東京湾・鴨居沖-竹岡沖【拡大】

その他の写真(1/5枚)

 冬本番を迎えたが、海の中は潮温がまだ高く秋真っただ中の模様だ。そろそろ終盤を迎えるカワハギ釣りが、今になって急上昇。爆釣とまではいかないが、条件がそろえば家族では食べきれないほどのカワハギが平均的に釣れている。自慢の肝もまだまだパンパン! 味自慢の東京湾産マッチョを捕らえに、神奈川県横須賀市・鴨居大室『五郎丸』へ向かった。

 航程10分の鴨居沖で開始となった。「23メートルです。どうぞ」と山口隆幸船長。前日の南風の影響か、潮が落ち着かず糸が前へ後ろへ流される。底に着けようと糸を出すが、止まらない。底に着くとすぐに仕掛けが浮き上がる。着底しては流されるを繰り返し回収すると、餌はツンツルテン。これぞカワハギ! 存在を確信できた。

 ミヨシと右舷は好調で5尾釣った人も。釣れている人の動きを見る。仕掛けを止めている時間がとても短い。底を取ったら、集器板を揺らしてきき上げる釣りだ。自分も集器の代わりに中オモリ2号を付けて底へ寝かす釣りをする。寝かした仕掛けを起こした瞬間、カンカンカン。20センチの中型だ。肩の荷が下りたらいきなり3連チャン。トモで29・5センチも登場。潮が緩むとアタリが遠くなり、移動が告げられた。

 15分で竹岡沖へ。水深27メートル。潮は速くない。着底と同時に糸フケを取り、道糸が張れた瞬間、カッカッというアタリに竿を立てる。竿先が上下に暴れる。白っぽい高活性の26センチを抜き上げた。厚みのあるマッチョだ。

 色からみてチャンスタイムと判断。軽くキャストして着底したら少し糸を出してたるみを作る。きき上げるとカッカッ。あっという間に13尾。しかし、ここから餌が取られなくなった。

【続きを読む】